ぱっ君を迎えて考える。

『わたし、フレンチブルドッグを飼う！』
ある日、突然に思いつき、１０日後には、ぱっくす がやって来た・・・。
よい子は、真似しちゃぁいけませんね～。
迎える前に、ちゃんと勉強しとかないと。 

 
　　　　ちゃんと、予習しといてくだちゃいよ。

それから、フレブルのブログを片っ端から読み始めた。
新着記事、ぜ～んぶ目を通した。
どんだけ時間かかるか・・・、アホですわ。
でも、すっごい勉強になりました。

その後、老犬・高齢犬 のカテゴリを片っ端から読みだす。
『ぱっ君が死んじゃう！』
『もー、犬なんて飼わないっ！』
と号泣しながら、鼻水ビチョビチョで、とーちゃんに訴える。
とーちゃん、ドン引き。
しまいにゃ『ブログ読むな！』と叱られる。

その後は、里親募集とボランティア。
毎日、怒りに震え、とーちゃん相手に
『信じられん！捨てるなんて信じられん！殺処分に持込むなんて信じられん！』
と八つ当たり。
とーちゃんの受難はつづく。

パピーミルや繁殖犬の現実。
怒りと鼻水は頂点に。

でも、ぱっ君迎えていなかったら、まったく知らずに生きてたと思う。
ぱっ君のおかげで、いろんなことに気付くことができた。

で、長時間ＰＣと向きあった結果、
右肩と右肘と右手首を痛めた・・・。
老眼が急速に悪化した・・・。

わたしのブログの字はなぜ大きいのか？
ハイ、老眼だからです。

 
ほー、ろーがんですかぁ。 ＰＣのせいじゃなく、トシのせいですよっ。

このあと、飼育放棄、里親、ボランティア等の問題が、ある事がきっかけで、身近な切実なモノとなり、深く考えさせられることになるのですが、それについては機会があったらまた。