パックス、入院中です。
ものすごく長文になります。
パックス、昨日から入院しています。
事の始まりは、土曜の夜20時頃。
とーちゃんが、いつものようにクレートの中のパックスにチョッカイを出していたようで、パックスがクレートから飛び出して来て、とーちゃんに軽くぶつかったらしいです。
「きゃんっ」という鳴声とともに私の膝に乗って来て、ブルブル・ハァハァ。
結構よくあることなので、「とーちゃんはいかんねぇ」とか言いながら暫らく抱っこしていました。
そのあと、自分でクレートへ移動。
相変わらず、ブルブル・ハァハァ。
1時間経っても治まらないので、これはおかしいと思い福岡の夜間救急病院へ行くことを決意して、とりあえずお庭でオシッコをさせました。
足がおかしい!
自分でウンチもしました。
でも、明らかに後ろ足を引きずってる!
家に上げて、体のどこかにちょっと触れると「きゃんっ!!」と飛び上がってクレートの中へ。
そして、クレートの中でもいきなり「きゃんっ!!」と鳴いて飛びだして来たり・・。
私達が玄関で支度をしていると、「ボクも行くよ~。」って感じで、しかし両足を引きずりながらやって来ます。
そのときは、完全に引きずってるのではなく、まだなんとか体を支えることは出来ていました。
23時過ぎに夜間救急病院に着きました。
車中でも、突然「きゃんっ!!」と鳴いて飛び上がったりしていました。
もともと興奮が激しいパックス、玄関を入った途端、不安と痛みのためかガフガフが酷くなり呼吸困難に。
すぐさま、鼻の前にチューブで酸素を誘導、そして酸素室へ。
しかし、酸素室ではより興奮、そして悪化。
生命の危機なので、麻酔をかけて挿管して酸素を直接肺へ送ることに・・。
3年前に切除した軟口蓋が、またずいぶん伸びていると言われました。
眠っている間にレントゲン。
脊椎に奇形があると言われました。
軟口蓋切除手術をした病院でも、11、12番目が融合してて、13番目にキズがあると指摘されてました。
ヘルニアだと思われるが、奇形の部分なのか、もっと下部なのかは、MRIを撮らないとわからないと言われました。
麻酔を止めて、管を抜いて、自発呼吸を確認して起こしました。(このへん、うろ覚えです)
先生方が声掛けしながら、擦ったり叩いたり、なかなか目覚めません。
私が「パックス!パックス!」と呼ぶと、ビクッと目を覚ましました。
が、またうつらうつら・・。
完全に覚醒してからが地獄でした。
ガフガフ・ブルブルが戻り、体温上昇、舌はムラサキ色。
怖いのか、痛いのか・・。
1本目のモルヒネを打ちました。
効いた様子がありません。
室温18℃の部屋に私と一緒に入り、濡れたタオルを掛けて、保冷剤をあちこちに。
不自然な姿勢で座ったまま苦しそうです。
朝5時くらいまでは様子を見たいということでした。
そうすると、自宅まで90分、再び福岡の(以前手術をしてもらった)病院まで90分。
帰れませんし、なによりこの状態のパックスの長距離輸送は言語道断です。
夜間救急病院は5時までですが、9時までの延長看護をお願いし、直接そこから病院へ向かうことにしました。
朝4時頃? 外でオシッコさせてみました。
自力で出せてました。
また、モルヒネを1本追加しました。
パックスも眠いけど眠れない様子。
看護士さんがパックスが自分の腕にもたれかかれるようにして、すこしずつ時間をかけて傾けて、横にしてくれました。
1時間ほど、不自然な恰好ですが、横になって眠ってました。
その間は、呼吸もラクそうでした。
目が覚めると、またハァハァが戻ります。
モルヒネが効いてるはずなのに、不安と恐怖でいっぱいなのでしょう。
すこしだけ落ち着いていた朝8時。
そして、3年前に手術をしてもらった病院へ。
すぐさま、診察とレントゲン。
内心余裕綽々でした。
症状が表れてまだ14時間。
48時間が猶予時間だと聞いた事があるし・・。
ただ、この病院にMRIが無かったのが不安だったけど、福岡市でMRIのある病院は1ヶ所くらいだそうです。あとは近県の大学の獣医科とか。
紹介して貰えるそうです。
そして説明。
開口1番
「足は諦めましょう。」
「は?」
「いまは、軟口蓋過長の方が深刻です。MRIのための麻酔にも耐えられません。
足と命、どちらが大切ですか?
いま切除しなければ近いうちに死亡する可能性が・・。
もしくは、一生自宅に酸素室を設置してその中で一生暮らさせるかです。」
ショックでした。
最近、伸びてきてるなぁと感じてはいました。
たしかに、真冬しか遠出できないでいるし、夏の間は庭以外出せてない。
すぐ、呼吸困難になるから・・、それでもそんなに酷いとは思ってなかった。
以前切除したとき以上に伸びているとの事でした。
待合室で待ってる間にまた呼吸困難に。
そろそろモルヒネの効果も切れる頃でした。
急いで、処置室で酸素マスク。
様子を見に行くと酸素マスクを嫌がり、嘔吐し、あっという間にチアノーゼ。
先生が「予定変更! いまから緊急(軟口蓋切除)手術します!」
2時間ほどで手術は終わりました。
酸素室でスヤスヤ眠っていました。
手術写真を見ながら説明を受けました。
術前の軟口蓋は、気管にペッタリくっつき、まさに蓋の状態でした。
しかも、声帯襞まで厚くなっており、ここでも空気が通りにくくなっていたため、一部切除したそうです。
パックスは、声も出せなくなりました。
「ハウッハウッ」くらいは出るかも・・、という可能性しか。
「4、5日預かります。怖いのは感染症と誤嚥です。」
「そしたら、腰の治療はどうなりますか?」
「手術の経過が良くて麻酔に耐えられるようになれば、早くて2週間後ですね。」
「そしたら、治る可能性は? 今朝はオシッコが自力で出来てましたけど・・。」
「すでに麻痺は進んでます。排泄もコントロール出来なくなる可能性が大きいです。」
この病院に着くまでは、腰の手術ついでに軟口蓋もチョコチョコっと切ってもらえばいいんじゃない?
くらいに考えてました。
夜間救急病院でも、この病院でも、以前 軟口蓋と一緒に鼻翼切除手術までしといてよかったね、と言われました。
手術していなかったら、アウトだったと・・。
パックスを病院に預けて、15時頃帰宅しました。
玄関戸を開けながら「ぱっ君ただいま~。」と言いそうになったり、弁当を開けながら ぱっ君がおねだりに来ない事にハッとなったり。
横で、とーちゃんが泣いてました。
今朝、病院に電話して様子を聞きました。
いまだ呼吸がうまくいってないらしい。
術部が相当腫れてるんでしょうね。
とーちゃん、どうしてもぱっ君に会いたいと台風の中出掛けて行きました。
メールが来ました。
痛々しいので小さな画像で‥
よだれがダラダラ出てます。
うまく飲みこめないとのこと。
今朝は、自力で排泄が出来たとのことでした。
でも、2週間の間に麻痺は進んじゃうのですね。
前記事のぱっ君です。
この写真を撮った12時間後に、こんな事態になるとは夢にも思いませんでした。
待合室で、ネコちゃんを連れたご婦人からも言われました。
「足より命が大切よ~。」
そうですね。 そのとおりです。
パックス、昨日から入院しています。
事の始まりは、土曜の夜20時頃。
とーちゃんが、いつものようにクレートの中のパックスにチョッカイを出していたようで、パックスがクレートから飛び出して来て、とーちゃんに軽くぶつかったらしいです。
「きゃんっ」という鳴声とともに私の膝に乗って来て、ブルブル・ハァハァ。
結構よくあることなので、「とーちゃんはいかんねぇ」とか言いながら暫らく抱っこしていました。
そのあと、自分でクレートへ移動。
相変わらず、ブルブル・ハァハァ。
1時間経っても治まらないので、これはおかしいと思い福岡の夜間救急病院へ行くことを決意して、とりあえずお庭でオシッコをさせました。
足がおかしい!
自分でウンチもしました。
でも、明らかに後ろ足を引きずってる!
家に上げて、体のどこかにちょっと触れると「きゃんっ!!」と飛び上がってクレートの中へ。
そして、クレートの中でもいきなり「きゃんっ!!」と鳴いて飛びだして来たり・・。
私達が玄関で支度をしていると、「ボクも行くよ~。」って感じで、しかし両足を引きずりながらやって来ます。
そのときは、完全に引きずってるのではなく、まだなんとか体を支えることは出来ていました。
23時過ぎに夜間救急病院に着きました。
車中でも、突然「きゃんっ!!」と鳴いて飛び上がったりしていました。
もともと興奮が激しいパックス、玄関を入った途端、不安と痛みのためかガフガフが酷くなり呼吸困難に。
すぐさま、鼻の前にチューブで酸素を誘導、そして酸素室へ。
しかし、酸素室ではより興奮、そして悪化。
生命の危機なので、麻酔をかけて挿管して酸素を直接肺へ送ることに・・。
3年前に切除した軟口蓋が、またずいぶん伸びていると言われました。
眠っている間にレントゲン。
脊椎に奇形があると言われました。
軟口蓋切除手術をした病院でも、11、12番目が融合してて、13番目にキズがあると指摘されてました。
ヘルニアだと思われるが、奇形の部分なのか、もっと下部なのかは、MRIを撮らないとわからないと言われました。
麻酔を止めて、管を抜いて、自発呼吸を確認して起こしました。(このへん、うろ覚えです)
先生方が声掛けしながら、擦ったり叩いたり、なかなか目覚めません。
私が「パックス!パックス!」と呼ぶと、ビクッと目を覚ましました。
が、またうつらうつら・・。
完全に覚醒してからが地獄でした。
ガフガフ・ブルブルが戻り、体温上昇、舌はムラサキ色。
怖いのか、痛いのか・・。
1本目のモルヒネを打ちました。
効いた様子がありません。
室温18℃の部屋に私と一緒に入り、濡れたタオルを掛けて、保冷剤をあちこちに。
不自然な姿勢で座ったまま苦しそうです。
朝5時くらいまでは様子を見たいということでした。
そうすると、自宅まで90分、再び福岡の(以前手術をしてもらった)病院まで90分。
帰れませんし、なによりこの状態のパックスの長距離輸送は言語道断です。
夜間救急病院は5時までですが、9時までの延長看護をお願いし、直接そこから病院へ向かうことにしました。
朝4時頃? 外でオシッコさせてみました。
自力で出せてました。
また、モルヒネを1本追加しました。
パックスも眠いけど眠れない様子。
看護士さんがパックスが自分の腕にもたれかかれるようにして、すこしずつ時間をかけて傾けて、横にしてくれました。
1時間ほど、不自然な恰好ですが、横になって眠ってました。
その間は、呼吸もラクそうでした。
目が覚めると、またハァハァが戻ります。
モルヒネが効いてるはずなのに、不安と恐怖でいっぱいなのでしょう。

すこしだけ落ち着いていた朝8時。
そして、3年前に手術をしてもらった病院へ。
すぐさま、診察とレントゲン。
内心余裕綽々でした。
症状が表れてまだ14時間。
48時間が猶予時間だと聞いた事があるし・・。
ただ、この病院にMRIが無かったのが不安だったけど、福岡市でMRIのある病院は1ヶ所くらいだそうです。あとは近県の大学の獣医科とか。
紹介して貰えるそうです。
そして説明。
開口1番
「足は諦めましょう。」
「は?」
「いまは、軟口蓋過長の方が深刻です。MRIのための麻酔にも耐えられません。
足と命、どちらが大切ですか?
いま切除しなければ近いうちに死亡する可能性が・・。
もしくは、一生自宅に酸素室を設置してその中で一生暮らさせるかです。」
ショックでした。
最近、伸びてきてるなぁと感じてはいました。
たしかに、真冬しか遠出できないでいるし、夏の間は庭以外出せてない。
すぐ、呼吸困難になるから・・、それでもそんなに酷いとは思ってなかった。
以前切除したとき以上に伸びているとの事でした。
待合室で待ってる間にまた呼吸困難に。
そろそろモルヒネの効果も切れる頃でした。
急いで、処置室で酸素マスク。
様子を見に行くと酸素マスクを嫌がり、嘔吐し、あっという間にチアノーゼ。
先生が「予定変更! いまから緊急(軟口蓋切除)手術します!」
2時間ほどで手術は終わりました。
酸素室でスヤスヤ眠っていました。
手術写真を見ながら説明を受けました。
術前の軟口蓋は、気管にペッタリくっつき、まさに蓋の状態でした。
しかも、声帯襞まで厚くなっており、ここでも空気が通りにくくなっていたため、一部切除したそうです。
パックスは、声も出せなくなりました。
「ハウッハウッ」くらいは出るかも・・、という可能性しか。
「4、5日預かります。怖いのは感染症と誤嚥です。」
「そしたら、腰の治療はどうなりますか?」
「手術の経過が良くて麻酔に耐えられるようになれば、早くて2週間後ですね。」
「そしたら、治る可能性は? 今朝はオシッコが自力で出来てましたけど・・。」
「すでに麻痺は進んでます。排泄もコントロール出来なくなる可能性が大きいです。」
この病院に着くまでは、腰の手術ついでに軟口蓋もチョコチョコっと切ってもらえばいいんじゃない?
くらいに考えてました。
夜間救急病院でも、この病院でも、以前 軟口蓋と一緒に鼻翼切除手術までしといてよかったね、と言われました。
手術していなかったら、アウトだったと・・。
パックスを病院に預けて、15時頃帰宅しました。
玄関戸を開けながら「ぱっ君ただいま~。」と言いそうになったり、弁当を開けながら ぱっ君がおねだりに来ない事にハッとなったり。
横で、とーちゃんが泣いてました。
今朝、病院に電話して様子を聞きました。
いまだ呼吸がうまくいってないらしい。
術部が相当腫れてるんでしょうね。
とーちゃん、どうしてもぱっ君に会いたいと台風の中出掛けて行きました。
メールが来ました。

痛々しいので小さな画像で‥
よだれがダラダラ出てます。
うまく飲みこめないとのこと。
今朝は、自力で排泄が出来たとのことでした。
でも、2週間の間に麻痺は進んじゃうのですね。

前記事のぱっ君です。
この写真を撮った12時間後に、こんな事態になるとは夢にも思いませんでした。
待合室で、ネコちゃんを連れたご婦人からも言われました。
「足より命が大切よ~。」
そうですね。 そのとおりです。
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ビビる!
16日の夕方、お庭で元気にチッコとウンチを済ませた ぱっ君。
その後は、いつものとおりパソコンの下でくつろいでる・・と思ってました。
いつも、こんな感じです。
私は、夕飯の支度にとりかかりました。
いつもなら、走って来てまとわりつくのに、やって来ません。
ゴハンの時刻になったので「ゴハンよ~。」と呼んだのに やって来ません。
どうした ぱっ君?
私が居間に腰を下ろすと、自分もトコトコやって来て傍にゴロリ。
結局、夜9時を過ぎてからやっとゴハン食べました。
そして夜中0時頃、急にブルブル震えだし息遣いがハァハァ荒くなりました。
私の膝によじ登り、しがみつきます。
30分?1時間? だんだん治まってきたので、とりあえず寝ることに・・・。
翌朝は、いつもどおり元気良く とーちゃんと早朝散歩へ。
でも、ゴハンの食べ方にいつものような勢いが無い。
それでも、翌日にはまったくいつもどおりのぱっ君に戻りました。
それから、何事もなく数日過ぎまして、22日の朝、お庭に放牧すると、じょーっとチッコして、またチッコして、ウンチして、ウロウロして、またチッコのポーズ。
・・・が、今度はチッコが出てない。
その姿勢のまま踏ん張ること数秒、突然ビュッと出た。
赤いっ! 血が混じっとる! 一瞬だったけど確認出来た!
こんなとき、外派は困る。
出た尿をきちんと確認出来ない。
1時間後に病院へ。
病院の外でチッコさせて、持参した紙コップでキャッチ!
目視では、血の色は認められず。
しかも、彼はヒジョーに元気っ。
診察の結果は「たぶん膀胱炎でしょう。」
・・ってことは、血と菌が出たのですね。
結石や前立腺も疑って、エコー撮ったけどその気配は見られないと・・。
膀胱がカラなのでわかりにくいらしい。
尿で満タンの方がハッキリ映るらしいです。
現在、尿のPHが7.0で、7.5になると結石が出来やすくなるとも・・。
膀胱炎であんな尿の出方するかなぁ。
最後の方、ポタポタ出ると思うんだけど・・・。
掻痒感とか痛みを伴ったり、酷いと下腹部に妬けるような痛みあるよー?
とーちゃんと私の考えは、16日に結石が腎臓から膀胱に降りてきて、それに伴い激痛で震えた。
数日間 膀胱に留まった後、22日に尿と一緒に排出されたんではないか?
だから、いったん詰まってからビュッって。
ムリかなー。 日が経ち過ぎてるかなー。
現在は、元気いっぱい、食欲いっぱいっ。
とーちゃんと「このコが食欲なくすときは死ぬときだよね~。」って常々話してたから、大変ビビりました。
えがった~っ(p_-)
23日のぱっ君。
外した掃除機のヘッドとブラシの前にわざわざ陣取る。
当然 遊ばれる。
モヒカン!
その後は、いつものとおりパソコンの下でくつろいでる・・と思ってました。
いつも、こんな感じです。

私は、夕飯の支度にとりかかりました。
いつもなら、走って来てまとわりつくのに、やって来ません。
ゴハンの時刻になったので「ゴハンよ~。」と呼んだのに やって来ません。
どうした ぱっ君?
私が居間に腰を下ろすと、自分もトコトコやって来て傍にゴロリ。
結局、夜9時を過ぎてからやっとゴハン食べました。
そして夜中0時頃、急にブルブル震えだし息遣いがハァハァ荒くなりました。
私の膝によじ登り、しがみつきます。
30分?1時間? だんだん治まってきたので、とりあえず寝ることに・・・。
翌朝は、いつもどおり元気良く とーちゃんと早朝散歩へ。
でも、ゴハンの食べ方にいつものような勢いが無い。
それでも、翌日にはまったくいつもどおりのぱっ君に戻りました。
それから、何事もなく数日過ぎまして、22日の朝、お庭に放牧すると、じょーっとチッコして、またチッコして、ウンチして、ウロウロして、またチッコのポーズ。
・・・が、今度はチッコが出てない。
その姿勢のまま踏ん張ること数秒、突然ビュッと出た。
赤いっ! 血が混じっとる! 一瞬だったけど確認出来た!
こんなとき、外派は困る。
出た尿をきちんと確認出来ない。
1時間後に病院へ。
病院の外でチッコさせて、持参した紙コップでキャッチ!
目視では、血の色は認められず。
しかも、彼はヒジョーに元気っ。
診察の結果は「たぶん膀胱炎でしょう。」
・・ってことは、血と菌が出たのですね。
結石や前立腺も疑って、エコー撮ったけどその気配は見られないと・・。
膀胱がカラなのでわかりにくいらしい。
尿で満タンの方がハッキリ映るらしいです。
現在、尿のPHが7.0で、7.5になると結石が出来やすくなるとも・・。
膀胱炎であんな尿の出方するかなぁ。
最後の方、ポタポタ出ると思うんだけど・・・。
掻痒感とか痛みを伴ったり、酷いと下腹部に妬けるような痛みあるよー?
とーちゃんと私の考えは、16日に結石が腎臓から膀胱に降りてきて、それに伴い激痛で震えた。
数日間 膀胱に留まった後、22日に尿と一緒に排出されたんではないか?
だから、いったん詰まってからビュッって。
ムリかなー。 日が経ち過ぎてるかなー。
現在は、元気いっぱい、食欲いっぱいっ。
とーちゃんと「このコが食欲なくすときは死ぬときだよね~。」って常々話してたから、大変ビビりました。
えがった~っ(p_-)
23日のぱっ君。
外した掃除機のヘッドとブラシの前にわざわざ陣取る。

当然 遊ばれる。

モヒカン!
また、この季節が‥。
先月から身体中を痒がるようになりまして‥。
2週間の投薬でいったん治まったんですが、また痒くなったらしく、掻き過ぎてあちこちにハゲが出来ました。
再び、通院開始。
お薬いただきました。
「カプセル飲めるかな?」と聞かれたので、「大丈夫だと思う。」と答えました。
んがっ、
さ~て、どうやって 飲ませるかなぁ。
最初は、カプセルを外して粉末だけをフードにかけ、その上にヨーグルトを乗っけてあげてみました。
見事にペロリと・・^m^
そして、閃いた!
シシトウの中にカプセルごと詰めてみたら?
お、いつもどおりの食い付きっ。
そして完食。
これって、喜ぶべきなのかしらねー?
2週間の投薬でいったん治まったんですが、また痒くなったらしく、掻き過ぎてあちこちにハゲが出来ました。

再び、通院開始。
お薬いただきました。

「カプセル飲めるかな?」と聞かれたので、「大丈夫だと思う。」と答えました。
んがっ、
さ~て、どうやって 飲ませるかなぁ。
最初は、カプセルを外して粉末だけをフードにかけ、その上にヨーグルトを乗っけてあげてみました。
見事にペロリと・・^m^
そして、閃いた!

シシトウの中にカプセルごと詰めてみたら?

お、いつもどおりの食い付きっ。
そして完食。

これって、喜ぶべきなのかしらねー?
隔月ごとの穴掃除。
土曜日に病院へ行きました。
ダメですよー。
隔月恒例 穴掃除です。
今日は一段と震えが激しいですけど、ぱっ君 大丈夫?
そして、診察室へ。
この日は 人手が足りなかったので、とーちゃんも かーちゃんも ぱっ君を押さえる
お手伝い。
なので、耳洗浄中のお写真はありませ~ん。
はいっ、耳洗浄終了しましたよ~!
でも、まだ別の穴が残ってますゼ~。
それは、肛門腺絞り~っ \(^◇^)/
あとは、毎年夏場に出来てしまうボコボコ湿疹を診てもらって、痒み止めと抗生剤をいただきました。
と、ガフガフしながら、帰ってゆくのでした・・。
痒みが治まらなかったら、また来週も通院だからねっ。
うふ♡

ダメですよー。
隔月恒例 穴掃除です。
今日は一段と震えが激しいですけど、ぱっ君 大丈夫?

そして、診察室へ。
この日は 人手が足りなかったので、とーちゃんも かーちゃんも ぱっ君を押さえる
お手伝い。
なので、耳洗浄中のお写真はありませ~ん。
はいっ、耳洗浄終了しましたよ~!

でも、まだ別の穴が残ってますゼ~。

それは、肛門腺絞り~っ \(^◇^)/
あとは、毎年夏場に出来てしまうボコボコ湿疹を診てもらって、痒み止めと抗生剤をいただきました。

と、ガフガフしながら、帰ってゆくのでした・・。
痒みが治まらなかったら、また来週も通院だからねっ。
うふ♡
病院へ。
土曜日に、狂犬病ワクチンと耳洗浄と肛門絞りのために、病院へ行きました。
あと、フィラリアの薬を貰いに・・。
すでに、数頭のワンちゃんが来院していました。
ぱっ君、その中のマルチーズちゃん?くん? にlock-on!
めずらしく 「きゅんっ、きゅっん」 と鳴いてました。
マルチーズちゃんも、ぱっ君に向かって「きゃんっ、きゃんっ」と鳴いてました。
お互いに、一目惚れしちったかっ? もしくは、嫌がられとる?
まずは、お耳~。
いつものとおり 3人掛かりで押さえてます~。
次は おしり~。
いま まさに、ズボっと・・・ ^m^
なのに、肝心の狂犬病ワクチン注射を打たれた事には、全く気付いてないと思われ・・・。
ゼーゼー、ハーハー 半端なく。
とーちゃん 一言 「こりゃ 死ぬな・・・。」
興奮が収まらないので、一足先に外で待機させられる ぱっ君。
そうそう、数日前から口の横にオデキが出来てまして・・・。
悪性のモノだったら‥、と不安で 不安で。
診察の結果、 『ニキビ』 だそうで~。
あはっあはっあはっ ^_^;
今回のお土産です。
お散歩バッグは昨年と色違い。
これ、好きくないんだよな~。
2012年に貰ったバッグが好きだったけどねぇ。
↓ コレね♡
これは、もっと早く行かなきゃ貰えないらしいです。
ちっ (-_-)zzz
今回の支払は、 狂犬病ワクチン 2,500
耳道洗浄 1,000
肛門嚢処置 500
フィラリア8ヶ月分 12,000
プラス消費税で 17,280円 でした。( ̄▽ ̄;)
来年から、フィラリア予防は 1年間有効の注射にしようと思います。
2月から接種OKだそうです。
しかし、毎度 諭吉さまとのお別れは いとつらし。
あと、フィラリアの薬を貰いに・・。
すでに、数頭のワンちゃんが来院していました。
ぱっ君、その中のマルチーズちゃん?くん? にlock-on!
めずらしく 「きゅんっ、きゅっん」 と鳴いてました。
マルチーズちゃんも、ぱっ君に向かって「きゃんっ、きゃんっ」と鳴いてました。
お互いに、一目惚れしちったかっ? もしくは、嫌がられとる?

まずは、お耳~。
いつものとおり 3人掛かりで押さえてます~。

次は おしり~。
いま まさに、ズボっと・・・ ^m^

なのに、肝心の狂犬病ワクチン注射を打たれた事には、全く気付いてないと思われ・・・。
ゼーゼー、ハーハー 半端なく。
とーちゃん 一言 「こりゃ 死ぬな・・・。」

興奮が収まらないので、一足先に外で待機させられる ぱっ君。

そうそう、数日前から口の横にオデキが出来てまして・・・。
悪性のモノだったら‥、と不安で 不安で。
診察の結果、 『ニキビ』 だそうで~。
あはっあはっあはっ ^_^;

今回のお土産です。
お散歩バッグは昨年と色違い。
これ、好きくないんだよな~。

2012年に貰ったバッグが好きだったけどねぇ。
↓ コレね♡

これは、もっと早く行かなきゃ貰えないらしいです。
ちっ (-_-)zzz
今回の支払は、 狂犬病ワクチン 2,500
耳道洗浄 1,000
肛門嚢処置 500
フィラリア8ヶ月分 12,000
プラス消費税で 17,280円 でした。( ̄▽ ̄;)
来年から、フィラリア予防は 1年間有効の注射にしようと思います。
2月から接種OKだそうです。
しかし、毎度 諭吉さまとのお別れは いとつらし。